2015/07/09 容山尺八修理

容山尺八修理

唄口の入れ替え修理

琴古型(富士山)から都山型(月)にまたは逆の場合でも少し修理痕が残ります。
写真で見るとよくわかりますが実際にはそれほど気にならないと思います
入れ替え修理は一度だけです



この修理費用は 10,000円+消費税


2015/07/02 和楽器尺八 容山の素材は

和楽器尺八 容山の素材は
容山銘尺八の高級管と言われる素材は寒気に掘り出される竹藪の中で年一本あるか無いかの貴重な素材です。色艶、自然譜の美しさ 節間 抱き節の絞まり 根株加減 太さと丸味 などなど吟味し高級管A>B>Cとして地下倉庫にねかされます、
尺八は天然素材の真竹を生かした美しい和楽器である。
手に取り吹きこなすごとに主の持ち味を吸収し素材自体が生き返る
尺八の制作に長年携わりながらいつも思うことである。

2015/06/29 中継ぎ 石目三線

中継ぎ 石目三線
石目三線 この作業も一枚の銀板からヤスリで切り出していく。
手間暇のかかる作業でたくさんはできない。まずは片方づつ。

輪状にロウ付けをして中継ぎの太さに合わせて、鋸で三線を切り出す
ヤスリ、切り出しナイフ、ペーパー、磨き粉、いろいろな道具を使い丸み帯びふっくらと仕上げていく。途中機体自体に熱を帯び直に触れないほどだ、さましながらの作業になる。

2015/06/24 容山尺八制作中継ぎ

容山尺八制作中継ぎ
中継ぎの銀三線工程
銀線とそれを支える銅版の大きさを合わせてロウ付けをする

銀線は初めは針金のように丸みがあり、それでは竹にそぐわないないのと合わせる竹自体も丸みが微妙違っている。ハンマーでたたきながら少しづつ合わせていく作業

こうして一本いっぽんづつ工程をこなしながら尺八に仕上げていく。

2015/06/12 バイオリン奏者川井郁子女史と容山

世界でご活躍のブァイオリニスト川井郁子氏が容山工房を訪れ西洋楽器奏者から見た和楽器の面白さ
奥深さを探りながら日本独自の音色を生み出すには、どのような技、工夫があるのか、またそれぞれの楽器が今どのように伝統を生きているのか考え匠の思いを伝える

TOKYO MX1、91チャンネル [ようこそ櫻の国へ]尺八 
放送時間 6月21日(日)午前 8:30~ 8:55分

再放送  TOKYO MX2、92チャンネル[ようこそ櫻の国へ]尺八
6月27日(土)午後 16:30~16:55分

容山工房に受け継がれている「匠の技」

故玉井竹仙師工房に内弟子として入門そのまま丁稚番頭を務めあげ、尺八を作って販売する難しさも学びました。

現在は竹仙師の教えを基本に今まで培った尺八をつくる技を今の尺八作りにどう生かすか、今求められている尺八の音色音量、どう吹きたいかなど、尺八の多種多様性を追求する工房であり続けたいと思います。

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