2015/07/24 中継ぎ 石目仕上げ

中継ぎ 石目仕上げ

中継ぎの仕上げにはいろいろありますがこの作業は純銀板を加工して作り出す。

ロウ付けして輪状に、中継ぎの大きさに合うようにたたきだし、上下管で2枚接合部分ピッタリと
合わせ大小のヤスリ、ケサゲ、鋸、ペーパーなど使い三線石目のように削り出していく。
手間暇のかかる作業である。銀三線籐巻より重くなるがこの輝きと時間と共に銀の渋みがお好みの
愛好者には楽しいことでしょう。

製管する側としては数多くはご遠慮したい!それよりも良く鳴ることだ!


2015/07/13 修理の見積もり

修理の見積もり
唄口の素材は象牙もしくは黒水牛の動物性のため虫が食います取り替えられますがワレと共にご注意を!

ワレ 虫食い 中継ぎのゆるみ などの見積もりをいたします
ご一報とご送付を ☎03-3980-1741 引地まで

2015/07/09 容山尺八修理

容山尺八修理

唄口の入れ替え修理

琴古型(富士山)から都山型(月)にまたは逆の場合でも少し修理痕が残ります。
写真で見るとよくわかりますが実際にはそれほど気にならないと思います
入れ替え修理は一度だけです



この修理費用は 10,000円+消費税


2015/07/02 和楽器尺八 容山の素材は

和楽器尺八 容山の素材は
容山銘尺八の高級管と言われる素材は寒気に掘り出される竹藪の中で年一本あるか無いかの貴重な素材です。色艶、自然譜の美しさ 節間 抱き節の絞まり 根株加減 太さと丸味 などなど吟味し高級管A>B>Cとして地下倉庫にねかされます、
尺八は天然素材の真竹を生かした美しい和楽器である。
手に取り吹きこなすごとに主の持ち味を吸収し素材自体が生き返る
尺八の制作に長年携わりながらいつも思うことである。

2015/06/29 中継ぎ 石目三線

中継ぎ 石目三線
石目三線 この作業も一枚の銀板からヤスリで切り出していく。
手間暇のかかる作業でたくさんはできない。まずは片方づつ。

輪状にロウ付けをして中継ぎの太さに合わせて、鋸で三線を切り出す
ヤスリ、切り出しナイフ、ペーパー、磨き粉、いろいろな道具を使い丸み帯びふっくらと仕上げていく。途中機体自体に熱を帯び直に触れないほどだ、さましながらの作業になる。

容山工房に受け継がれている「匠の技」

故玉井竹仙師工房に内弟子として入門そのまま丁稚番頭を務めあげ、尺八を作って販売する難しさも学びました。

現在は竹仙師の教えを基本に今まで培った尺八をつくる技を今の尺八作りにどう生かすか、今求められている尺八の音色音量、どう吹きたいかなど、尺八の多種多様性を追求する工房であり続けたいと思います。

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