2015/04/24 最近の修理

琴古流の大御所、山口四郎菅 三浦琴童菅を修理して思うことは
それぞれの特徴個性が大きくあってそれを尊重しながらの作業でしたがとても好評を得て
自分にとっても勉強になり今後の幅のある尺八作りに生かしていけそうです。

2015/02/10 尺八レッスン

尺八レッスン
稽古風景

製作の合間を稽古にあてて楽しんでいる
指導も順調ばかりと言えないが相手の吹き方を研究する機会となっている。

皆々様 しっかりマイペースで頑張りましょう!稽古のご案内こちら

2015/02/02 容山尺八体験

容山尺八体験
先日、若者青年尺八ってどんなものか体験しました。
自分はピアノ、フルートを演奏するが小学生の時に尺八曲を聴いたことがあり、フルートで尺八音の様な音を出すこともあって、それならば尺八で吹ければ良いしカッコいいではないか!

で、難しい~ィ そう簡単には音が出ない 僕でもやれるかなぁ~ へぇーこれが音階 疲れるぅぅ
初日にしては「ロ、ツ、レ、チ、ハ」の音が出ておりましたが!(^^)!構えた姿は格好いいです

現在の若者はリズム、音取り、間 音楽に慣れ親しんだ生き方なので尺八を吹くことはそう難しくないように感じております。

2015/01/27 お客様のお尋ねより

お客様のお尋ねより

容山銘尺八2尺2寸「ピーピーと、はっきりした音が出ないのだが」の質問に
お客様と吹き合わせながら検討してみて気が付いたことがありました。

手孔の押さえ方が不安定で、演奏中に指関節の間に手孔がかかり息漏れが生じておりました。
長管は特に大変ですが手孔の跡が指先に残っているくらいしっかりと押さえましょう。

指先の柔らかいふっくらした部分で手孔を押さえ息を入れることが健康に良いとも言えて
一石二鳥、練習稽古するにもハリが出る、思う存分に吹きましょう。


2015/01/06 容山銘尺八の販売とつぶやき

当店の尺八は激寒期に竹藪から切り出した真竹の素材を手にしながら、「あーでもない」「こーでもない」とつぶやくのです。素材自体が気ままに好き勝手に曲がりくねっているからです。
それを火であぶりながら可能な限り真っすぐ矯めていきます。そこでまた「あーでもない」「こーでもない」とつぶやきます。調律の段階でも同じような作業が続きます。
仕上がって販売となるとまたお客様と「あーでもない」「こーでもない」とつぶやきます。
この時間を大事にしようと思う。
ご来店のおりには尺八のご持参をお忘れなく吹き比べるのも楽しいものです

容山工房に受け継がれている「匠の技」

故玉井竹仙師工房に内弟子として入門そのまま丁稚番頭を務めあげ、尺八を作って販売する難しさも学びました。

現在は竹仙師の教えを基本に今まで培った尺八をつくる技を今の尺八作りにどう生かすか、今求められている尺八の音色音量、どう吹きたいかなど、尺八の多種多様性を追求する工房であり続けたいと思います。

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